スライスを治すには

ゴルフゴルフ初心者に絶対的に多いのが、スライス出て中々直せない方でしょう。
その原因は1つであったり複数存在するなど人によっていろいろですが、例をあげると・・・

1、インパクトの時にフェースがやや開いてプッシュアウト
2、ボールの当たる位置によってスライス回転で、右上に浮き上がって落ちる。
これらが初心者に起こる代表的な症状で、自分なりに直そうとハンドファーストにする、アウトサイドインを治す、顔が前に行かないようにする、など書籍やネット教材いわれていることを実践しても
治らない。

インパクト時のフェースの向きさえ修正できれば正面に飛んでいくことは理解していても難しいのが現状でしょう。

ここで言えることは、
スライスを治すにはインサイドアウトの軌道でクラブをスイングするしかありません。
それが出来れば、スライスやチーピンが出なくなり、プッシュアウト、フック、ドロー、ストレート、フェードが打てるようになります。
注意することは、ハンドファーストにし過ぎないようにすることです。やり過ぎるとフェースが開きやすいためにスライスが出やすくなります

また、スイングで頭を残しボールを最後まで見ようとすると体の回転が悪くなりやすくクラブが最後まで振れなくなり結果、クラブヘッドが開いてスライスます。

この様に、原因を分析すればゴルファーの癖で色々なことが分かります。
これを自分で分析、解決までするのは至難の業です。簡単な方法は教わること。

一番、時間を短縮できて費用対効果を上げられます。
オススメの教材は「シニアゴルファーのヘッドスピードアップ練習法」です。
スイングリズムとボールの方向性そして飛距離アップが学べます。

宮里藍の全米女子オープンに思う

宮里藍がプロゴルファーとして最後の全米女子オープンを戦い終わりました。

コメントでは、満足しているようでしたが心の内はどうでしたでしょうか?

ゴルフ
産経新聞記事では、
女子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米女子オープンは16日、米ニュージャージー州ベッドミンスターのトランプ・ナショナルGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、今季限りで引退を表明している宮里藍(32)は通算4オーバーの41位タイで終えた。
中略~
全米オープン優勝という目標を掲げて、2006年から米ツアーに本格参戦。「全米オープンはなかなか(優勝に)手が届きそうで届かない試合だった。
~ここまで。
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私がゴルフを始めたわけ

わたしがゴルフを始めたのは、15年前のこと。
ゴルフ練習場でアルバイトを始めたのがキッカケ。当時のゴルフといえば、おじさんのスポーツの定番というイメージ。
実際、わたしが働いていたゴルフ練習場のお客様もほとんどがおじさんと呼ばれる世代の男性でした。
そんなある日、仲良くして頂いていた常連のお客様に「一発打ってみー」と誘われ、気がつけば打席に立っていました。
わたしは昔から運動神経はいい方でしたし、球技には特に自信がありました。
それに、動いてるボールならまだしも、止まっているボールが当たらないハズがないとたかをくくり、エイっと思いっ切りスイング!
結果は
見事に空振り!お客様達に大爆笑されるという恥ずかしいゴルフデビューとなりました。
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日本男子ゴルフツアーの危機

時事通信の配信記事によれば、
フジサンケイクラシック最終日、優勝し笑顔を見せる趙ミン珪(韓国)。
3バーディー、4ボギーの72で回り、通算7アンダーの277で、11年の関西オープン以来の2勝目を飾った。
~ここまで。

いやはや、日本男子ゴルフツアーの凋落に拍車がかってきました。
優勝した趙ミン珪(韓国)選手は嬉しい2勝目でしでしょう。自国と違い慣れない土地で頑張った結果ですから称賛したいと思います。

しかし、日本のプロゴルファーに関しては、『バッ』ですな。
試合をTV中継で観戦していますが、何しろハラハラドキドキが無い!要するに”華”が無いのです。

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