宮里藍がプロゴルファーとして最後の全米女子オープンを戦い終わりました。

コメントでは、満足しているようでしたが心の内はどうでしたでしょうか？

産経新聞記事では、
女子ゴルフの今季メジャー第３戦、全米女子オープンは１６日、米ニュージャージー州ベッドミンスターのトランプ・ナショナルＧＣ（パー７２）で最終ラウンドが行われ、今季限りで引退を表明している宮里藍（３２）は通算４オーバーの４１位タイで終えた。
中略～
全米オープン優勝という目標を掲げて、２００６年から米ツアーに本格参戦。「全米オープンはなかなか（優勝に）手が届きそうで届かない試合だった。
～ここまで。

日本での活躍は皆の知るところですが、あまりにも早い引退にビックリした方も多かったと思います。
今の日本女子ゴルフ界の隆盛に大いに貢献したのが彼女でした。

今後の計画については、具体的なコメントは無いのでわかりませんが、結婚も否定しているようです。

155㎝の小さな体で精一杯やったと思います。
世界で戦うには恵まれた体格も必要条件かもしれません。

ゴルフをやったことがある人は、みな飛距離を求めます。
飛距離が出ると、2打目以降に余裕が出ますので、ピンをダイレクトに狙えますから大きなアドバンテージがあります。

男子で言えば、タイガー・ウッズがデビューした頃から戦い方が変わりましたね。

男女とも、小柄では戦えないコース設定になってしまいました。
大きくとも、小技、パットも上手な人が勝つ時代です。

私は、アマチュアですから出来るだけ仲間と長くゴルフを楽しみたいですね。
加齢と共にスイングを変えなければ、それも難しいでしょう。
中高年に合う森本光洋の１軸スイングを見つけましたので頑張れそうです。